今日はコンサドーレのこんな記事を見つけました。
「コンサドーレの新監督情報に関して」
ブラジル人監督招へいの意向を固めているコンサドーレ札幌は、J1鹿島で優勝経験もあるジョアン・カルロス氏に絞って交渉に当たること解った。
13日にブラジルヘ向かった小山哲司チーム統括部長が交渉するもので、招へいが決定すれば、札幌初のブラジル人監督となる。
今季、リーグ史上最速(第2ステージ11節)でJ2降格を決めてしまった札幌にとって、最も求められているのが日本サッカーを知り尽くしている指揮官招へいだ。
外国人とはいえ、6年間のJリーグ経験は大きな武器となる。
14日、取締役会が北海道フットボールクラブで開かれたが、終了後の会見で田中良明社長は「何としても来季で復活する」と、あらためて1年でのJ1復帰を宣言した。
同社長は加えてJリーグ開催中ということもあり、「海外の方を優先に視察に行っている」と、外国人監督、新外国人選手の獲得交渉を行うことも明言した。
すでに小山哲司チーム統括部長はブラジル入り。早ければ今週中にも交渉が行われるとみられる。
フロントでは日本選手、指揮官も視野に入れているとしているが、何と言っても「本命」はカルロス氏だ。
実現すればJ2では初めて指揮を執ることになる。しかし、プロ経験なしで23歳から指導者の道に入っているだけに、戦い方のノウハウは知り尽くしている。就任が決まればJ1再昇格へ大きなアドバンテージになることは間違いない。
「ここから自分がコンサに対して思う事」
確かに日本のJリーグを熟知してるジョアン・カルロスさんに札幌の監督に来てくれるのは歓迎したいです。
でも問題は選手と監督の間に溝が出来ないか?
それが唯一心配事です。
過去鹿島時代は元ブラジル代表ジョルジーニョと衝突したし、名古屋時代は今神戸にいる元日本代表の平野と望月と衝突してますし・・・・・・・。
それが無ければよいのですがなあ・・・・・。でも来てくれるとなれば嬉しいのですが「うむうむ」

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