小室、KEIKOド派手披露宴
音楽プロデューサー小室哲哉(43)とglobeのボーカルKEIKO(30)が22日、東京・新高輪プリンスホテルで結婚披露宴を行った。
最後のあいさつで小室は「僕たちは幸せです」と目を潤ませ、KEIKOは小室のピアノ演奏でヒット曲「DEPARTURES(旅立ち)」を涙ながらに歌った。出席者600人、推定費用5億円。
TBSが生中継するなど、最近では異例の豪華披露宴だった。
小室が涙を見せた。披露宴の最後、父修一さんのスピーチに目が潤み、続いて壇上でマイクを手に持つと、言葉を詰まらせた。
「きょう僕は壇上から皆さんを見て、人の出会いと別れを考えました。KEIKOと素晴らしい出会いをしたわけですから、これをつなげていきたいと思います」。
あいさつを終えると、傍らのKEIKOと見つめ合った。
フィナーレは、小室のピアノ演奏をバックに、KEIKOがglobeのヒット曲「DEPARTURES」を披露。
雪が降る演出の中、KEIKOが涙をにじませながら6分に及ぶバラードを歌い上げた。
披露宴の費用は、日本の芸能人の結婚披露宴の中でも歴代最高クラスの5億円。
森喜朗前首相、ヤクルト古田敦也捕手、マリナーズ佐々木主浩投手、歌手安室奈美恵、小室が所属する吉本興業のタレントら約600人が2人の門出を祝福した。
globeの新メンバーYOSHIKIは、小室作曲の結婚記念曲「seize the light」を披露。
KEIKOと同じ大分県出身の南こうせつはギターの弾き語りで「妹」を歌った。
KEIKOが白むく、振り袖、クリスチャン・ディオールのドレスなど3回のお色直しをした際の入場曲は、小室が書き下ろした。
11月22日は「いい夫婦の日」。
2人はこの日入籍し正式な夫婦になった。午前中に代理人が東京・港区役所に婚姻届を提出した。
午後には、両家の親族が出席し、東京・靖国神社拝殿で挙式した。
2人が所属するglobeは12月26日に、バラードを集めた結婚記念のベストアルバムを発売する。
披露宴終了後2人は同ホテル内で会見した。披露宴の涙に触れ「公のところで泣くのは初めて。皆さんへの感謝の気持ちの涙です」と語った。
「私もコップ1杯ぐらい(涙を)流した」と照れたKEIKOは「(小室は)音楽面で尊敬している部分があるので、そのさまたげにならないようにしたい」。

☆この関連記事を読んで自分が思った事☆
正直小室はKEIKOと結婚して、これでいいのか?彼女を幸せする事が出来るのか?
何回結婚すればいいんだろうか?と思います。
まあよくTBSもTV中継したなあと思いますよ。
しかし同じ男性としては小室のやり方は嫌いです。
それに好きな女性1人にモテテればいいべや!「北海道弁風に」本当に自分はそう思います。
まあ小室にはチャゲ&飛鳥の歌で「You are free」か「終幕〜エピローグ〜」にならない事を願がってます「爆」
ちなみに俺だって早く結婚してえ〜よ!あ〜俺も26歳かあ。幸せ掴みてえーぞー!

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