インフルエンザは怖いよー!そんでコンサの大森が複数年契約
2003年1月25日いや〜風邪治らないっす!そんななかこんな記事を見つけました
インフルエンザが猛威〜「拡大の恐れ」と厚労省
インフルエンザが年明け以降、猛威を振るっている。1月18日までの1週間に学級閉鎖した学校は全国で491校に上り、流行の観測が現在の方式になった1999年冬以降では、流行の立ち上がりが最も早い。
インフルエンザに関連する病気で全国で約3万2000人が死亡したと推定される98−99年のシーズンより1月第3週時点での小中学生らの患者数は多い。今後の流行の予測は難しいが、厚生労働省は「さらに感染拡大の恐れもある」と注意を呼び掛けている。
厚労省が全国の幼稚園や小中学校を対象に実施しているインフルエンザ様疾患発生報告によると、1月18日までの患者数は約3万9000人。12日からの1週間で約1万9000人増加した。
(共同通信)
☆今日のコンサドーレニュース☆
大森クラブ初の複数年契約
不動の左ストッパー大森が、札幌に骨をうずめる。この日、クラブと2年契約で合意に達した。チーム創設8年目で史上初となる複数年契約選手となった。「最後まで(札幌で)やりたい。目標は明確。1年目でJ1に上がり、2年目は絶対にJ1でプレーする」。契約交渉の過程で、自ら複数年を希望した。在籍4年目となる今季、J1復帰にかける意気込みを契約内容に込めた。
オフ返上でシーズンインに備えている。昨季の天皇杯終了後、ボクシング畠山と親しいMF山瀬功治(21=浦和、当時札幌)に誘われ、協栄札幌赤坂ジムを見学した。王者の熱が入った練習に刺激を受けた。「ボクシングは1対1の世界。孤独だし、自分に負けたら終わり。(畠山の)集中力、忍耐強さは別格だった」。同ジムの赤坂裕美子マネジャー兼会長代行(30)にトレーニングを志願した。
これまで3度、ジムワークで汗を流した。慣れないグローブを着け、サンドバックをたたき、ステップワークを学んだ。指導に当たった赤坂マネジャーは「のみ込みが早い。スポーツ選手の本能でしょう。すぐコツをつかみ、体で反応できる」と評価した。プロボクサーの練習用グローブをプレゼントされた大森は「下半身重視で鍛えてもらった。バランス感覚はサッカーに役立つ」と手ごたえを口にした。
鹿島時代の97年に指導を受けたジョアン・カルロス監督(46)の下、J1復帰を目指す。当時はプロ入り4年目で紅白戦のサブ組にさえ入れず、リーグ戦出場1試合に終わった。京都を経て札幌に移籍。中核選手に成長した今だからこそ、胸を張って言える。「(当時と)全然違うんだ、と成長した部分を見てもらいたい」。明日26日、札幌ドームでのキックオフイベントから、大森の新たな戦いが始まる。
◆畠山の話
大森さんは山瀬からいい先輩だと聞いています。今季は若手をどんどん引っ張っていってください。ボクシングで練習したフットワークなどをサッカーの試合に生かして欲しいです。
◆札幌のトップチーム人件費
J2で戦う今季は、02年度7億5000万円の3分の2となる5億円まで減額。数字だけを見ると大幅減となるが、前回J2で戦った00年度の4億円は上回っており、J2全体を見た場合、決して低いものではない。Jリーグが発表した02年度のJ1チーム平均人件費は12億5200万円。札幌は仙台と並び、人件費では最下位のランクで戦っていたことになる。
◆Jリーグの複数年契約
昨年はC大阪MF森島(3年)鹿島DF秋田(2年)らが、複数年契約を結んでいる。今年は広島から横浜に完全移籍したFW久保が年俸4000万円で2年以上の契約。磐田FW中山も年俸8500万円で2年契約した。横浜のルーキーFW阿部は新人初となる3年契約で入団。
インフルエンザが猛威〜「拡大の恐れ」と厚労省
インフルエンザが年明け以降、猛威を振るっている。1月18日までの1週間に学級閉鎖した学校は全国で491校に上り、流行の観測が現在の方式になった1999年冬以降では、流行の立ち上がりが最も早い。
インフルエンザに関連する病気で全国で約3万2000人が死亡したと推定される98−99年のシーズンより1月第3週時点での小中学生らの患者数は多い。今後の流行の予測は難しいが、厚生労働省は「さらに感染拡大の恐れもある」と注意を呼び掛けている。
厚労省が全国の幼稚園や小中学校を対象に実施しているインフルエンザ様疾患発生報告によると、1月18日までの患者数は約3万9000人。12日からの1週間で約1万9000人増加した。
(共同通信)
☆今日のコンサドーレニュース☆
大森クラブ初の複数年契約
不動の左ストッパー大森が、札幌に骨をうずめる。この日、クラブと2年契約で合意に達した。チーム創設8年目で史上初となる複数年契約選手となった。「最後まで(札幌で)やりたい。目標は明確。1年目でJ1に上がり、2年目は絶対にJ1でプレーする」。契約交渉の過程で、自ら複数年を希望した。在籍4年目となる今季、J1復帰にかける意気込みを契約内容に込めた。
オフ返上でシーズンインに備えている。昨季の天皇杯終了後、ボクシング畠山と親しいMF山瀬功治(21=浦和、当時札幌)に誘われ、協栄札幌赤坂ジムを見学した。王者の熱が入った練習に刺激を受けた。「ボクシングは1対1の世界。孤独だし、自分に負けたら終わり。(畠山の)集中力、忍耐強さは別格だった」。同ジムの赤坂裕美子マネジャー兼会長代行(30)にトレーニングを志願した。
これまで3度、ジムワークで汗を流した。慣れないグローブを着け、サンドバックをたたき、ステップワークを学んだ。指導に当たった赤坂マネジャーは「のみ込みが早い。スポーツ選手の本能でしょう。すぐコツをつかみ、体で反応できる」と評価した。プロボクサーの練習用グローブをプレゼントされた大森は「下半身重視で鍛えてもらった。バランス感覚はサッカーに役立つ」と手ごたえを口にした。
鹿島時代の97年に指導を受けたジョアン・カルロス監督(46)の下、J1復帰を目指す。当時はプロ入り4年目で紅白戦のサブ組にさえ入れず、リーグ戦出場1試合に終わった。京都を経て札幌に移籍。中核選手に成長した今だからこそ、胸を張って言える。「(当時と)全然違うんだ、と成長した部分を見てもらいたい」。明日26日、札幌ドームでのキックオフイベントから、大森の新たな戦いが始まる。
◆畠山の話
大森さんは山瀬からいい先輩だと聞いています。今季は若手をどんどん引っ張っていってください。ボクシングで練習したフットワークなどをサッカーの試合に生かして欲しいです。
◆札幌のトップチーム人件費
J2で戦う今季は、02年度7億5000万円の3分の2となる5億円まで減額。数字だけを見ると大幅減となるが、前回J2で戦った00年度の4億円は上回っており、J2全体を見た場合、決して低いものではない。Jリーグが発表した02年度のJ1チーム平均人件費は12億5200万円。札幌は仙台と並び、人件費では最下位のランクで戦っていたことになる。
◆Jリーグの複数年契約
昨年はC大阪MF森島(3年)鹿島DF秋田(2年)らが、複数年契約を結んでいる。今年は広島から横浜に完全移籍したFW久保が年俸4000万円で2年以上の契約。磐田FW中山も年俸8500万円で2年契約した。横浜のルーキーFW阿部は新人初となる3年契約で入団。
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