今日も特にないのでコンサドーレニュースのみ
2003年2月4日 コンサドーレ札幌の新指揮官、ジョアン・カルロス監督(47)が3日、札幌市、道庁とサッポロビールなどオフィシャルスポンサーを表敬訪問した。10日ほど前には、日本ハムのトレイ・ヒルマン監督(40)が精力的にあいさつ行脚し、地域密着への姿勢を示したが、同じ外国人監督として指揮を執るカルロス監督も負けじと新生コンサドーレをアピールした。
カルロス監督はこの日、北海道フットボールクラブ(HFC)の佐々木利幸社長、石水勲副社長らと札幌市、道、スポンサーと分刻みのスケジュールであいさつに回った。
札幌市への表敬訪問では、桂信雄市長がコンサドーレカラーの赤黒のネクタイで出迎え、「ぜひJ1に復帰してもらいたい。(補助金の)支援も続けます」と話すと、指揮官は「J1昇格以上に目標を持った方がいいです」と、優勝宣言とも取れる言葉で返した。
道庁では、佐々木亮子副知事が赤のシャツに黒のジャケット姿で出迎えた。副知事は「昨年、札幌ドームで行われた市原戦を観戦し、1-0の勝利に感激した」と言うと、カルロス監督は「勝利の女神には、いつも見に来ていただきたい」。
表敬訪問後、副知事は「浅黒く精悍なリーダーという印象。やさしさと厳しさを感じます」と、新指揮官に期待を込めていた。
また、サポーターの熱意を訴えられたカルロス監督は「サポーターの人たちにも誇りを持って戦う。良い試合を見せられると思う」と、力強く話していた。
カルロス監督はこの日、北海道フットボールクラブ(HFC)の佐々木利幸社長、石水勲副社長らと札幌市、道、スポンサーと分刻みのスケジュールであいさつに回った。
札幌市への表敬訪問では、桂信雄市長がコンサドーレカラーの赤黒のネクタイで出迎え、「ぜひJ1に復帰してもらいたい。(補助金の)支援も続けます」と話すと、指揮官は「J1昇格以上に目標を持った方がいいです」と、優勝宣言とも取れる言葉で返した。
道庁では、佐々木亮子副知事が赤のシャツに黒のジャケット姿で出迎えた。副知事は「昨年、札幌ドームで行われた市原戦を観戦し、1-0の勝利に感激した」と言うと、カルロス監督は「勝利の女神には、いつも見に来ていただきたい」。
表敬訪問後、副知事は「浅黒く精悍なリーダーという印象。やさしさと厳しさを感じます」と、新指揮官に期待を込めていた。
また、サポーターの熱意を訴えられたカルロス監督は「サポーターの人たちにも誇りを持って戦う。良い試合を見せられると思う」と、力強く話していた。
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