これは見たい〜♪19年ぶり「西部警察」復活(^▽^)/
2003年2月19日西部警察19年ぶり復活!4月宮崎ロケ
大門軍団が九州・宮崎で19年ぶりに常識破りのアクションシーンに挑む。今夏放送されるテレビ朝日のドラマスペシャル「西部警察」の制作発表が17日、4月中旬からロケを行う宮崎市内のホテルで開かれ、舘ひろし(52)神田正輝(52)らが出席した。大型観光バスの大爆破や本格的な銃撃シーンなど、ドラマの枠を超えた超大型アクションの収録を同市内で敢行する。かつて同ドラマのロケ先で行っていた石原軍団によるコンサートを復活させることも発表した。
宮崎市内の中心部を走る全長12メートルの大型バスが、テロリストが仕掛けた高性能爆弾によって爆音とともに木っ端みじんに吹っ飛ぶ。巨大な炎が広がり、黒煙が舞い上がる。
かつて常識破りといわれた「西部警察」の本格アクションが、同ドラマを制作した石原裕次郎さん(享年52)の十七回忌を迎える今夏、スケールアップして19年ぶりに帰ってくる。
ドラマ前半のこの大爆破のほか、一般道を使ったカーチェイス、ロケット砲やマシンガンが飛び出す戦場のような銃撃戦などが登場する。クライマックスシーンでは、製鉄所跡地が跡形もなく吹き飛ぶ大爆破も計画している。
渡哲也(61)が演じた大門団長に代わって西部警察署捜査課を率いる舘は「最近ドラマのスケールが小さくなりつつある中、時代に逆行してバカなことをやるのが石原プロ」と熱く語った。テレビドラマの枠を超えたアクション大作映画と同等の制作費を用意しており、舘も「(過去のシリーズより)グレードアップしたものを作りたい」。もちろん壊すことが目的ではなく、同プロ小林正彦専務は「映像上きちんとアクションを表現することが目的です」と話した。今後、撮影許可などについて、関係各所と随時打ち合わせを行う。
アクションだけでなく、ストーリー展開もスケールアップする。石原プロ主催の新人発掘オーディションでグランプリを獲得した徳重聡(24)が、FBIで訓練を受けた刑事役で登場する。5月にニューヨークで本格ロケを行う予定で、俳優デビュー作でいきなり主演を務める徳重にとって絶好の晴れ舞台となる。
反響次第で連続ドラマ化、さらには映画化も視野に入れている。日本を代表する大型アクションドラマが、そのスケールをさらに広げて復活する。
大門軍団が九州・宮崎で19年ぶりに常識破りのアクションシーンに挑む。今夏放送されるテレビ朝日のドラマスペシャル「西部警察」の制作発表が17日、4月中旬からロケを行う宮崎市内のホテルで開かれ、舘ひろし(52)神田正輝(52)らが出席した。大型観光バスの大爆破や本格的な銃撃シーンなど、ドラマの枠を超えた超大型アクションの収録を同市内で敢行する。かつて同ドラマのロケ先で行っていた石原軍団によるコンサートを復活させることも発表した。
宮崎市内の中心部を走る全長12メートルの大型バスが、テロリストが仕掛けた高性能爆弾によって爆音とともに木っ端みじんに吹っ飛ぶ。巨大な炎が広がり、黒煙が舞い上がる。
かつて常識破りといわれた「西部警察」の本格アクションが、同ドラマを制作した石原裕次郎さん(享年52)の十七回忌を迎える今夏、スケールアップして19年ぶりに帰ってくる。
ドラマ前半のこの大爆破のほか、一般道を使ったカーチェイス、ロケット砲やマシンガンが飛び出す戦場のような銃撃戦などが登場する。クライマックスシーンでは、製鉄所跡地が跡形もなく吹き飛ぶ大爆破も計画している。
渡哲也(61)が演じた大門団長に代わって西部警察署捜査課を率いる舘は「最近ドラマのスケールが小さくなりつつある中、時代に逆行してバカなことをやるのが石原プロ」と熱く語った。テレビドラマの枠を超えたアクション大作映画と同等の制作費を用意しており、舘も「(過去のシリーズより)グレードアップしたものを作りたい」。もちろん壊すことが目的ではなく、同プロ小林正彦専務は「映像上きちんとアクションを表現することが目的です」と話した。今後、撮影許可などについて、関係各所と随時打ち合わせを行う。
アクションだけでなく、ストーリー展開もスケールアップする。石原プロ主催の新人発掘オーディションでグランプリを獲得した徳重聡(24)が、FBIで訓練を受けた刑事役で登場する。5月にニューヨークで本格ロケを行う予定で、俳優デビュー作でいきなり主演を務める徳重にとって絶好の晴れ舞台となる。
反響次第で連続ドラマ化、さらには映画化も視野に入れている。日本を代表する大型アクションドラマが、そのスケールをさらに広げて復活する。
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