昨日の甲府戦は確勝かと思えば1−2と逆転負け!
本当にアカン!!次は絶好調の広島と対戦
本当に苦しいの一言に尽きる。
確かにここ近年のJ2のレベルは確実に進化してる。
まあしいて言えばJ1クラブから戦力外になりJ2でプレーしてまたJ1にあがる時はまたそれ以上にパワーアップあるいは連携がうまくいったり?
フイジカル面が良くなってたりするんだからな。
まあともかくtotoとは関係無く、この1敗は多きいでやんすよ。
しいて言えばウイル&砂川の途中退場が影響したね。

☆今日のコンサドーレニュース☆
甲府にまさかの1−2/札幌ズッコケた
イライラは頂点に達していた。メガネがずり落ちそうな勢いで、ジョアン・カルロス監督(47)がベンチを飛び出した。後半24分。相手選手のドリブルがサイドラインを割ったかに見えた。が、そのまま続行。ほんのささいなプレーにも審判を怒鳴りつけ「注意」を受けてしまうほどエキサイトした。

 試合中の気性は荒いが、私生活では温厚そのもの。日ごろから読書を好み、理知的で知られる同監督が取り乱すほど「痛い1敗」だった。試合終了後の記者会見。「相手のいい攻撃とこちらのミスが重なった失点」。冷静に受け答えはした。しかし会見場を出る時に「チッ」と小さく舌打ちをした。

 2つのアクシデントが重なり、崩れ落ちた。前半17分、砂川が相手選手と接触し、右足首を痛めて交代。急きょ出場したMF今野泰幸(20)は「みんな戸惑っていた」と振り返る。悪いことは重なる。その14分後にはウィルが突然、左太ももを押さえて倒れ込んだ。攻撃の核2枚の途中退場で、すべての歯車が狂った。

 前線でボールをキープできない。先制点を許し、前がかりになったDFは再三、速攻からサイドを突かれた。試合中に細かくポジションチェンジしたが修正できなかった。4バックを統率した西沢淳二(28)言う。「ウィル頼みになっているところを変えなければ」。4−4−2で目指す「攻め勝つサッカー」ができず、悪循環を生んだ。

 1失点目はマークが甘く、ヘディングで決められた。勝ち越し点はフリーになっていた甲府FW藤田健(24)がスローインを受け、そのままゴール前へ切れ込んだ。ともに前後半終了間際の失点。今季初得点を決めた今野は「負けちゃいけない試合だった。集中力が切れていなかったと言ったら、うそになる」と下を向いた。

 同じJ1からの降格組で、次節対戦する広島は負けなしの6勝1分け。FW堀井岳也(27)は「最後はみんなに同点でもいいかな、という気持ちがあった気がする。それがなければ、勝ち切れるはずだった」と悔やんだ。札幌は3勝3敗1分け。多くの課題を抱えたまま、また振り出しに戻った。

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