今日朝方近所の電気屋=業者に来てもらいスカパーのやってもらった。答えはNO!
つまり自分の部屋では配線工事を大掛かりになるので、マンションの管理人らの許可も必要
しかも配線工事には莫大な金額が必要になる為無論工事もなし。そんでスカパーは諦める事になった。
ただ茶の間は可能ですが、それでは意味がない。
という事でレンタル先の業者に連絡して、スカパーのアンテナ&チューナーセットは返品しました。
もちろん金額はかからないので、これでよしとします。とりあえず、ケーブルさんの方は解約せず、そのまま継続という事で「汗」
まあ今のマンションでのスカパーは無理で、やっぱ結婚して家出るまでは諦める事にしました。
本当はスカパー入れてコンサドーレの試合見たかったなあ。J−スカイで我慢するしかないな。
昨日は暑かったな・・・・。今日も暑そう。
そんな今日は中番2日目頑張ろうっと。

☆今日のコンサドーレニュース☆
コンサドーレ札幌は29日、札幌ドーム練習場で、紅白戦など約2時間のトレーニングを行った。28日に右ひざ内側を痛めたMF森下仁志(30)は、ランニングなどの別メニュー調整となり、次節・新潟戦への出場が微妙となった。
この日の紅白戦でジョアン・カルロス監督(47)は、MFビタウ(27)にボランチを任せた。監督は(1)いつも下がって攻撃の起点となること(2)左右のどちらにも顔を出してカバーすること(3)チャンスがあれば思い切って上がること、という3点をビタウに指示。プレー面で問題がないか確認した。
チームに合流してから、ビタウが本格的にボランチの位置に入ったのは初めて。過去にワンボランチでプレーした経験はないが、「三原、中尾がうまくサポートしてくれるので、1人でやっているという感じがしません」と、戸惑いはまったく感じていない。
MF三原廣樹(25)は「ビタウは球がさばけるから、いいタイミングでパスが出てくる。安定しているよね」と話す。プレー中には、指示通りに自らボールを持って上がる場面も見せ「チャンスがあればどんどんゴールを狙っていくよ」と意欲タップリだ。
しかし、負傷者続出で、本来の選手の持ち味を生かした形で戦えない状況なのは確か。三原は「守備のバランスは不安かも。ホベルッチは守備をする方じゃないし、ぼくも守備は得意じゃない。でも苦手だからやらない。じゃなくて、戦う姿勢を出して、まず気持ちで勝っていかないと」。この苦境を乗り切ることで、チームの戦力も、選手個々のプレーにも、厚みが増してくるハズだ!

■鈴井貴之道産子映画製作
俳優、タレントとしてだけでなくマルチに活躍中の鈴井貴之(41)が「道産子の」「道産子による」「道産子のための」映画を製作する。監督第2作「river」の製作発表会見が29日、札幌のキタホテルで行われた。00年の「man−hole」に続く作品は、出演する大泉洋(30)安田顕(29)らキャスト、スタッフの95%が道産子。「Made in Hokkaido」を掲げ、北海道のスクリーンに新風を吹き込む。

◆鈴井貴之(すずい・たかゆき)
1962年(昭37)5月6日、赤平市生まれ。83年に自ら劇団を立ち上げ、3つ目の劇団「OOPARTS」(98年解散)は道内NO・1の動員を誇った。手がけたテレビ番組は30本以上、HTB「水曜どうでしょう」は全国17局で放送される人気番組になった。映画は99年へのじぐち、93年スリーストーリーズ、96年ガメラ2などに出演。クリエイティブオフィスキュー代表。日本俳優連合会員。

「river」製作発表のひな壇には、東京では限りなく無名に近い、だが北海道では超有名人が顔をそろえた。「初雪で冬を演出する絵葉書のような北海道ではなく『タイヤ交換したかい?』という会話で冬を切り取るような、生活感のある北海道を撮っていきたい」。声を上ずらせ力説する鈴井の脇で、いつもはひょうきんな大泉や安田がニコリともせず正面を見つめていた。
麻生栄一プロデューサー(53)は「北海道内でまかなうというのはスタッフ、キャストだけではなく、コストもしっかり回収するということ。ある意味、初めて北海道に映画産業を作ろうという試みです」と説明する。映画は「好き」という思いだけでは作れない。そこをどう営業的にクリアしていくかを含めての挑戦なのだ。
作品は若者受けを狙ったポップな内容ではない。イジメを傍観した者への復讐が題材、流血シーンも数多くある。主人公の警察官役の大泉は「ここまで重たい役は過去にない」という。出演者のほとんどが舞台からテレビ、ラジオへと活動を広げてきたが、これまでのキャラクター、経歴は通用しない。「役者として新しい自分にしたい」。大泉は真顔で言い、安田は「気心が知れた仲間が多いので、なあなあにならないようにしたい」と気を引き締めた。
北海道発信を目標とした3年前の「man−hole」は、道内で4万人以上を動員し「道外」に進出。ベルリン国際映画祭参加、中国金鶏百花映画祭に招待されるなど海外にも広がった。そんな前作の「貯金」はあるが今回への保証ではない。それでも鈴井は淡々としていた。「北海道が好きだから、ここでやっているだけ。結果的に道をつけているけど、何もなくて草ぼうぼうだから足跡が残るだけ。将来アスファルト道路になるか原野に戻るかは分からない。でも、やってみないと始まらないから」。11月からは監督第3作「銀のエンゼル」の撮影も始まる。

river〜来月撮影開始、9月札幌で上映
ストーリー
小学校の同級生4人が18年ぶりに再会、かつてのいじめられっ子(製薬会社のエリート課長)が、助けてくれなかった傍観者の3人(実直な警察官、婚約者を通り魔に殺された男、飛べなくなったジャンプ選手)に復讐する。

キャスト
人気劇団チーム・ナックスの大泉、安田、佐藤重幸(19)音尾琢真(27)が4人の同級生を演じ、森崎博之(31)も大泉演じる警察官の先輩で登場。中村麻美(23=清水町育ち)佐藤誓(40=北大演劇研究会出身)やHTB小野優子アナ(30)も出演。

スケジュール
6月15日撮影開始。道内6市町などのロケをへて7月4日クランクアップ、8月中旬完成予定。以後、道内主要都市での上映会が予定され、9月中旬から札幌シネマフロンティアでも上映。

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