デッド・オア・アライバル2003・6・19台風よ去れ!
2003年6月19日今日は夜勤2日目にしちゃ自分は元気がいい。
どーやらコンフエデ杯は俊輔とヒデの活躍なので3−1で勝利を収めた。嬉しい限り
しかーし!肝心なコンサドーレは首位広島に引き分けに終わった。
これで約3週間ぐらいか?勝利が無い!もうそろそろ勝とうよ!
つーか自分は明日の飛行機で札幌に行き土曜日札幌Dで甲府戦を試合観戦します。
気になるのは台風がどうやら朝方進路方向を変更したらしく、幸い関東地方直撃するのは無くなった。
しかしそれが逆に予想配置図によれば明日の朝方は北陸地方に向かいそのまま北海道に直撃する恐れもある。
それも困る!台風は早く低気圧に変わって欲しいのもあるが今まで北海道に帰省した時は雪はあったけど、雨はここ近年当たってない。
まさか・・・・ついに今回で当たりかな?
まあともかく明日昼から札幌に帰省してまいります
☆今日のコンサドーレニュース☆
コンサドーレ札幌は8日、広島スタジアムで首位のサンフレッチェ広島と対戦、1-1の引き分けに終わった。後半9分に先制された札幌は、同22分にMFビタウ(27)からのボールをFW堀井岳也(27)が押し込み同点。しかし、追加点は奪えず、首位から最低条件の勝ち点1を得たものの、昇格ラインである2位・新潟との勝ち点差は、13に広がってしまった。
全力を使い果たし、グッタリと引き上げてきたイレブンを、ジョアン・カルロス監督(47)は、頭と肩をたたいて迎えた。最低ラインである勝ち点1は確保した。しかし、昇格を狙うチームはこれでは満足できない。カルロス監督は「(2位との)勝ち点差が広がったのは、いいとはいえない。結果として、引き分けたのは良くないこと」と険しい表情で答えた。
前半はリズムをつくれないまま、淡々と時間が流れた。負けられないという意識から、防戦一方になり、ボールをクリアするのが精いっぱい。前半のシュートはわずかに2本。攻撃のリズムをつくって広島ゴールを脅かしたシーンは1度しかなかった。カルロス監督は「勝利する気持ちを忘れないように」と、消極的なプレーにとどまっている選手を鼓舞した。
試合が動いたのは後半9分。セットプレーからの失点だった。広島はショートコーナーから森崎浩司(22)のクロスをFWマルセロ(29)が頭で押し込み、札幌のゴールネットを揺らした。札幌は失点直後の同14分、MF砂川誠(25)、MF川口卓哉(24)に代えて、FW新居辰基(19)、MF中尾康二(21)を投入。運動量が落ちた選手を入れ替え、失点を防ぎつつチャンスを狙った。
1点リードされてからの方が、動きがスムーズになった。後半22分には、MFビタウからのカウンターを、FW堀井が相手DFを一人かわし、崩れた体勢を立て直しながら右足でゴール左すみに押し込んだ。貴重な同点弾。決定力不足に苦しむチームのムードを振り払う、4試合ぶりのFW陣の得点となった。「強引に打つというFWの姿勢を見せたかった」と堀井。
窮余の一策だった3バックの採用は、首位広島相手に一定の成果は見せた。「だからといって3バックで固定はしない。けが人も戻るだろうし」とカルロス監督は3バック採用に含みを持たせた。けが人続出でメンバーのやりくりを続ける中で、3バックと4バックの併用という財産をつかむことができた。
ただ、勝たない限り2位との差は開く。「結果として引き分けは良くない。勝ち点差が開いたのは最悪だ」とカルロス監督が嘆いた。「内容はいい試合だった」と城福敬強化部長は評価したが、試合後他会場の試合結果のボードをじっくりと確認した。
「離れた勝ち点を計算してもしょうがない。結果は最後に出るものだし、目の前でやれることを必死にやるしかない」とDF曽田雄志(24)が前を向いた。首位に善戦した自信よりも、今欲しいのは勝ち点3しかない。
☆岡田、ルーキー初スタメン
リーグ18節目で、MF岡田佑樹(19)が、ルーキースタメン一番乗りを果たした。前節・湘南戦でも後半28分から出場して初のリーグ戦を経験。今回はカルロス監督が、3-6-1の“対広島布陣”を敷いたこともあり、右サイドでの出場チャンスをつかんだ。
最終ラインに入った湘南戦と比較し、「セットプレーの時はちょっと怖いけど、守備面では楽になる。自分の中でやりやすいポジション」と表情を緩める。DF佐藤尽(28)からの「向こうがボールを回している時は、サイドバックから早めに詰めること」というアドバイスを守ってボールを追った。
「出たときは、できるだけ、得点に絡むプレーがしたい」。今後もスタメンに定着するために、持ち味をすべて出し切って、与えられたポジションを全うする。
どーやらコンフエデ杯は俊輔とヒデの活躍なので3−1で勝利を収めた。嬉しい限り
しかーし!肝心なコンサドーレは首位広島に引き分けに終わった。
これで約3週間ぐらいか?勝利が無い!もうそろそろ勝とうよ!
つーか自分は明日の飛行機で札幌に行き土曜日札幌Dで甲府戦を試合観戦します。
気になるのは台風がどうやら朝方進路方向を変更したらしく、幸い関東地方直撃するのは無くなった。
しかしそれが逆に予想配置図によれば明日の朝方は北陸地方に向かいそのまま北海道に直撃する恐れもある。
それも困る!台風は早く低気圧に変わって欲しいのもあるが今まで北海道に帰省した時は雪はあったけど、雨はここ近年当たってない。
まさか・・・・ついに今回で当たりかな?
まあともかく明日昼から札幌に帰省してまいります
☆今日のコンサドーレニュース☆
コンサドーレ札幌は8日、広島スタジアムで首位のサンフレッチェ広島と対戦、1-1の引き分けに終わった。後半9分に先制された札幌は、同22分にMFビタウ(27)からのボールをFW堀井岳也(27)が押し込み同点。しかし、追加点は奪えず、首位から最低条件の勝ち点1を得たものの、昇格ラインである2位・新潟との勝ち点差は、13に広がってしまった。
全力を使い果たし、グッタリと引き上げてきたイレブンを、ジョアン・カルロス監督(47)は、頭と肩をたたいて迎えた。最低ラインである勝ち点1は確保した。しかし、昇格を狙うチームはこれでは満足できない。カルロス監督は「(2位との)勝ち点差が広がったのは、いいとはいえない。結果として、引き分けたのは良くないこと」と険しい表情で答えた。
前半はリズムをつくれないまま、淡々と時間が流れた。負けられないという意識から、防戦一方になり、ボールをクリアするのが精いっぱい。前半のシュートはわずかに2本。攻撃のリズムをつくって広島ゴールを脅かしたシーンは1度しかなかった。カルロス監督は「勝利する気持ちを忘れないように」と、消極的なプレーにとどまっている選手を鼓舞した。
試合が動いたのは後半9分。セットプレーからの失点だった。広島はショートコーナーから森崎浩司(22)のクロスをFWマルセロ(29)が頭で押し込み、札幌のゴールネットを揺らした。札幌は失点直後の同14分、MF砂川誠(25)、MF川口卓哉(24)に代えて、FW新居辰基(19)、MF中尾康二(21)を投入。運動量が落ちた選手を入れ替え、失点を防ぎつつチャンスを狙った。
1点リードされてからの方が、動きがスムーズになった。後半22分には、MFビタウからのカウンターを、FW堀井が相手DFを一人かわし、崩れた体勢を立て直しながら右足でゴール左すみに押し込んだ。貴重な同点弾。決定力不足に苦しむチームのムードを振り払う、4試合ぶりのFW陣の得点となった。「強引に打つというFWの姿勢を見せたかった」と堀井。
窮余の一策だった3バックの採用は、首位広島相手に一定の成果は見せた。「だからといって3バックで固定はしない。けが人も戻るだろうし」とカルロス監督は3バック採用に含みを持たせた。けが人続出でメンバーのやりくりを続ける中で、3バックと4バックの併用という財産をつかむことができた。
ただ、勝たない限り2位との差は開く。「結果として引き分けは良くない。勝ち点差が開いたのは最悪だ」とカルロス監督が嘆いた。「内容はいい試合だった」と城福敬強化部長は評価したが、試合後他会場の試合結果のボードをじっくりと確認した。
「離れた勝ち点を計算してもしょうがない。結果は最後に出るものだし、目の前でやれることを必死にやるしかない」とDF曽田雄志(24)が前を向いた。首位に善戦した自信よりも、今欲しいのは勝ち点3しかない。
☆岡田、ルーキー初スタメン
リーグ18節目で、MF岡田佑樹(19)が、ルーキースタメン一番乗りを果たした。前節・湘南戦でも後半28分から出場して初のリーグ戦を経験。今回はカルロス監督が、3-6-1の“対広島布陣”を敷いたこともあり、右サイドでの出場チャンスをつかんだ。
最終ラインに入った湘南戦と比較し、「セットプレーの時はちょっと怖いけど、守備面では楽になる。自分の中でやりやすいポジション」と表情を緩める。DF佐藤尽(28)からの「向こうがボールを回している時は、サイドバックから早めに詰めること」というアドバイスを守ってボールを追った。
「出たときは、できるだけ、得点に絡むプレーがしたい」。今後もスタメンに定着するために、持ち味をすべて出し切って、与えられたポジションを全うする。
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