まずは↓の記事の2点をよーくご覧下さい!

☆今日の道新より来季は合計7名補給も!?☆  
コンサドーレ札幌は11日、札幌・宮の沢で2部練習を行ったが、来季の補強人数が、ユース(U-18)昇格組を除くと4人、最大で5人であることが確実となった。
今季は育成、チームのベースづくりが主立った札幌。来年度は5位以上を目指すためのチーム力のベースアップを目指す。最大の懸念事項はFW。ポストができて点も取れる、それなりの実績がありチームを上に引き上げてくれる選手が狙いだ。若いに越したことはないが、年齢にはこだわらないという。
そのほかは、MF、DF、GKとそれぞれに即戦力、ないしそれに準じる選手を補強予定。その中で、10月に札幌の練習に参加し、柳下正明監督に好評価を受けた中国籍の徐暁飛(ジョ・ギョウヒ、鹿屋体育大4年)は、現時点では可能性が十分あるという。

☆11月2日北海道日刊スポーツより・札幌来季もオール日本人/現有戦力ベース☆
コンサドーレ札幌の来季陣容が徐々に明らかになってきた。柳下正明監督(44)は1日の練習後、ストーブリーグについて触れた。外国人の獲得は「来季は必要な時期ではない」と明言。来季も今季同様「オール日本人体制」で臨むことになりそうだ。
新加入はユースからの昇格組と日本人だけの構想で人数は25人前後の予定。今季は若手主体に切り替え、結果が出ていないが、来季は現メンバーをベースに戦える手応えを感じている。それを踏まえ「外国人はやってみないと分からない。日本人も1人のリーダー、スターを中心にやるのではなく、全体で組み立てるチームにしたい」という。
強化担当には、監督自らがビデオで見た選手などから、獲得を希望する人材を伝えている。ポジションはGKからFWまですべてのポジションで数人ずつをリストアップした。日本代表経験者などビッグネームはおらず、特に必要な位置としては「右サイドとトップ」と明かした。
この日は午前の練習後、ルーキー6人を呼び出し「リーグもあと1カ月。その期間でここにいられるかいれないかが決まってしまう。ルーキーだからといって2〜3年チームにいられるとは限らない」と諭した。厳しい姿勢を打ち出すことで、選手の発奮を促す。

☆↓からは管理人の内容です☆
ご覧になりましたか?11月2日の北海道日刊スポーツ記事・今日の道新の記事によれば来季は26名前後の気配。
そうなると今のコンサはレンタル組含めて28名+セレッソにレンタル移籍した健作で29名になる。
来季はユース2名昇格決定となると、さらに↓の記事から見ると最低6〜7名が入れ替わる可能性はある。
そうなると現時点で自分の予想範囲で切られそうな選手は数名特定出来るが、まだ言えません。
ただシーズンオフに入る11月28日以降でボチボチはっきりするんじゃないか?って思います。
去年の今頃HFCが立ち上げたステップ5の今年は第1段階。来季は第2段階に突入開始は間違いないですね。
さっきそのステップ5の資料を見ましたが、来季TOPの人件費5000万円上げるって書いてました。
確かにステップ1の人件費は3億円・ステップ2は3億5000万円になってます。
ちなみに予断ですが、HFCも観客動員数あらかじめ少なめ過ぎの設定だったのでは(笑)
ステップ1は15万人・ステップ2は17万6千人・ステップ3は22万人ですから、ちなみに今年ホーム入場者数はあと1試合の大宮戦を残してますが、18万8千413人が入場しました。
あと1万1千587人を超えれば20万人超えますから(笑)
もし天皇杯も入ればすでに19万人なんだけど(笑)
まあともかく、来季のコンサはどーなるのか?それは俺達サポーターが沢山試合を見に行かないと駄目ですよね。
そうしないといい選手も来てくれないからね(汗)頑張ろうよ。
ちなみに↓はコンサの強化内容が掲載してますんでリンク貼りますわ。
http://consadole-sapporo.jp/news/tp931.html

コメント